2020.03.02
この季節は、食べ物も美味しくて私の大好きな季節です。
もう少し寒くなってくると、モツ鍋が美味しいんですよ。
いずみ歯科クリニックからですと、ちょっと距離がありますが、宗家 赤門家さんはとても美味しいです。
有名ですから、皆さんご存知でしょうか。
すごい種類のお通しがあって、選べるのがいつもいつもすばらしいと感動してしまいます。
いずみ歯科クリニックには転勤で、こちらにお引越しをされた福岡ビギナーの方も多くご来院されます。
福岡は美味しいものがたくさんあるところなので、いろいろトライして欲しいなと地元民としては願っております。
さてさて、美味しいものをたくさんいただいた後は、しっかり歯磨きをしましょう。
ランチタイムに歯磨きの習慣をつけると、午後のお仕事も爽快にスタートできます。
お酒を飲んでしまうと、ついついそのまま寝てしまって朝になって歯を磨くのを忘れた!というようなこともありますよね。
これも、歯の健康にとってはとても良くないことです。
眠くても酔っていても、歯磨きはしっかり行ないましょう。
そして定期的にクリーニングを行い、完璧なデンタルケアを行うことで、虫歯も歯周病も予防できます。
毎日のデンタルケア&いずみ歯科クリニックでのクリーニングで、口腔衛生を整えて、健康な毎日を過ごしてください。
2020.03.01
いずみ歯科クリニックの出水です。
よく、お母様が当クリニックの患者様という方に、お子様の歯科矯正についての質問をされることがあります。
この時、よくお母様から出るセリフが、
「歯科矯正はある程度、永久歯がはえそろってからの方がよいのですよね?」
「12歳ぐらいが、ベストタイミングですか?」
「小さい頃にやっても、意味がないと聞きましたけど」
などなど、世の中では私が想像する以上に、いろいろな噂や情報が飛び交っているようです。
実は、単刀直入に申しますと、これは人それぞれでケースバイケースなので、「いつが矯正のタイミングか」という一般的な答えはないのです。
まず最初に、精神的な部分があります。
結構我慢強いお子様ですと、3歳ぐらいでもしっかり我慢できるお子様もいますので、その段階で状況的に必要であり効果が期待できれば、矯正という可能性もあります。
しかし多くのお子様がこの時期は少々しんどいです。
状況的に必要であっても、時期をみることもあります。
また、精神的な部分は問題がなくても、今矯正をする必要がない場合もあります。
そのときは時期を待ちます。
その逆もあります。
できれば早めに歯科矯正をして、今のうちに歯列を治しておいた方がよい場合です。
このようなケースでは、なるべく早めに矯正を始めたほうがよいとおすすめします。
2020.02.29
早良区では、徳栄寺や脇山中央公園など、遠出をしなくても、いろいろなところで紅葉が楽しめるので、秋の季節はいつも楽しませていただいております。
さて今日は、大人の方の歯科矯正について、お話していきたいと思います。
数十年前までは、「歯科矯正=子どものうちの治療」という考え方がありました。
今ももちろん、子どものうちに治療される方は多いです。
でも歯列矯正は今、子どもだけのものではありません。
いずみ歯科クリニックでも、大人の方が大勢、歯列矯正治療を行っております。
お子様と一緒に、お母様も歯科矯正をはじめるというケースも増えております。
ただ歯周病がある場合は、基本的には歯周病を治してから行ないます。
しかし稀に、歯周病で歯が倒れてきてしまっている場合、矯正を先に行いその後、歯周病の治療を行うこともあります。
また、前にブログで書かせていただきましたが、舌を出す癖や指しゃぶり的な癖がある方は、歯科矯正効果が期待できない可能性があるので、歯列矯正を考えたほうがよろしいかと思います。
2020.02.28
いずみ歯科クリニックでは、矯正治療を行っております。
当クリニックの場合、矯正のための装置も自ら製作するこだわりの治療を、皆様にご提供しておりますので、多くの方にご信頼をいただき、たくさんの方が、いずみ歯科クリニックで歯科矯正の治療を行っております。
その患者様の中で時折、途中まで順調だったのですが、ある程度まで歯列が動いた後、それ以上動かなくなってしまい、想定していた歯列矯正のゴールが見えなくなってしまうというケースがあります。
これは、患者様はもちろん困ってしまいますし、歯科医師としても首をかしげる状況です。
長年の経験の結果、この「歯列がうごかなくなってしまう」原因の一つに、患者様の「癖」が関係していることが分かってきました。
会話をしていない時、歯と歯の間から舌が出ている状況になっているとか、指しゃぶりをするなど、何らかの癖があると、それが歯列にも左右してしまい、なかなか矯正が上手くいかないという事態になってしまうのです。
こればかりは、長年の人生で培ってきたものだけに、やめたくてもなかなかやめられないと言う部分もあることだけに、難しい問題になってしまいます。
2020.02.27
いずみ歯科クリニックでは、歯科矯正を行っております。
矯正の調整も、もちろん院長自ら行なうのですが、装置の着脱及び装置の製作も行なっています。
矯正歯科専門であれば別ですが、一般の歯科クリニックで、ここまで院長がすべて手がけるのはめずらしい方なのではないかと思います。
週一回、歯科矯正専門の歯科医師が非常勤で来て、歯科矯正の患者様を診るというケースが多いです。
このようなスタイルですと、矯正装置に何らかのトラブルが起こってしまったり、ワイヤーをしめたけど、耐えられないほどの痛みが襲い、どうにかして欲しい!というような事態に対応できないのです。
困ったことが起こらなかったとしても、もともと週に一回という規制を設けられてしまいますので、通院がしづらいというデメリットがあります。
その点、いずみ歯科クリニックであれば、いつも定期健診や虫歯の治療を行っている院長が、いつもと同じように矯正治療を行いますから、トラブルが起こっても問題ありませんし、通院も診察時間内であれば、いつでもご予約いただけます。
歯科矯正中に虫歯になってしまったなどの、他の問題が生じてもなんら問題ありません。
安心して、すべて任せられる歯科クリニックでありたいと、常に思っております。
2020.02.26
いずみ歯科クリニックで検診を行い、歯周病がわかる患者様がたくさんいらっしゃいます。
歯周病といっても、状態が軽い方と重い方がいます。
通常、歯周病と分かるのは初期の段階なのですが、かなり進行してから分かるという事例が実際にあります。
それは虫歯が少なくて、あまり歯医者さんに通う習慣がない方に多い事例です。
毎日きちんとデンタルケアをしていて、口腔内の衛生面に気を配っていても、虫歯になる方がいます。その一方、適当な歯磨きしかしなくても虫歯が全然無いという方もいます。これは虫歯の原因といわれているミュータンス菌という菌が、口の中に存在しない方に多い現象です。
確かに虫歯にならないなんて、うらやましい限りです。
歯科医師としてもそう思います。
しかし、歯周病の原因となるのは歯周病菌ですから、ミュータンス菌が存在しなくても、歯周病にはなる可能性があるわけです。
でも、このようなタイプの方は虫歯にならないので、日頃から定期歯科検診を行ったり、歯のクリーニングや歯科衛生士によるブラッシング指導を受ける習慣が無いので、気が付かないうちに歯周病を発症し、どんどん悪くなっていってしまうのです。
つまり、虫歯になりづらい方ほど、歯周病の発見が遅れがちという例です。
プラークコントロールはとても大切な歯周病予防になります。
定期健診も重要です。
虫歯がなくても、定期的に歯医者さんに通院するようにしましょう。
2020.02.25
いずみ歯科クリニックでは、歯周病の患者様をたくさん診察しております。
今日はその患者様の中で、多くいらっしゃる事例をご紹介したいと思います。
当クリニックの診察で歯周病と分かり、定期的に治療に来てくださっている患者様でも、なかなか歯周病が良くならず、逆に悪化していくケースがあります。
まじめに通院しているのになぜ?と患者様は思うものです。
病院の治療が悪いのか?歯科医師の腕が悪いのか?なんて考えてしまう方も少なくないかもしれません。
などと考えると、歯科医師としてはドキドキしてしまいますが。
歯周病治療で一番大切なのは、通院ではありません。
シンプルですが、毎日のブラッシングケアが正確にしっかりとできておりませんと、歯周病は悪くなる一方なのです。
正確にはブラッシングケアというより、プラークコントロールがしっかりできているかどうかという話になります。
つまり、歯周病が良くならない一番の原因は、毎日のケアということになるのです。
歯周病になってしまったら、ご自宅でのデンタルケアに時間を少しだけかけて、しっかり丁寧にプラークコントロールを行ないましょう。
これが実施できていませんと、歯周病は良くなりません。
少しでも気になる方は当院までお気軽にご相談下さい!
2020.02.23
西新のいずみ歯科クリニックでは、歯周病の患者様をたくさん診察しております。
先日、歯周病がなかなか治らない、どちらかというと悪くなってしまう一番の原因は、毎日のケアがしっかりできていないからというお話をさせていただきました。
「でも自分は、毎日しっかり歯磨きしているのに」という方も、いらっしゃるかもしれません。
これも患者様に多い事例なのですが、毎日のケアが「自己流」になってしまってはいけないのです!
いずみ歯科クリニックでは、このプラークコントロールがしっかり自宅でも行なえるよう、セルフケア指導に力を入れています。
正確なブラッシングのしかたや、デンタルフロスの使い方など、きちんと患者様にレクチャーさせていただいているのです。
でも、これを指導どおり、しっかりご自宅で毎日行なっているか?という話になりますと、患者様それぞれ異なります。
サボり気味になってしまう人も大勢いますし、ついつい今までどおりの自己流になってしまう方も多いです。
歯周病の治療は、コツコツしっかり丁寧な自宅でのケアを行うことが何より大切!
当クリニックで、正しいケアの仕方をしっかり身に付けていただきたいと願っております。
2020.02.23
日本にはたくさんの歯医者さんがありますが、院長が歯医者さんで行なっているケア全てのことに携わっているというクリニックは、あまりないのではないでしょうか?
例えば歯のクリーニング、歯周病チェック、歯磨きの指導などを、歯科衛生士がすべて行っているというクリニックの方が多いと思います。
しかし、いずみ歯科クリニックは、院長が患者様のケアを全て行うようにしております。
よく女性の方がおっしゃるのですが、美容院などは、例えば美容師を「指名」したとしましょう。
その「指名」には、「指名料」という金銭も発生しているのだそうです。
でも指名したからといって、シャンプーからカット、パーマ、カラー、そして最後のブローまで、その指名した美容師がやってくれるのか?というと、そうではなく、指名した人が確実に仕上げてくれるのは、カットだけという美容院が多いのだそうです。
お金を払って指名して、シャンプーやブローはともかく、パーマもカラーも別の人っていうのはちょっと、と思っている方、多いのではないでしょうか?
当クリニックでは、患者様の全てのことを歯科医師が知っていることが、全てのケアを行うために重要だと考えています。
患者様からも、「その方が安心」とお声をいただいております。
2020.02.22
世の中にたくさんの歯医者さんがあります。
現在歯医者は、コンビニよりも多いといわれています。
そんな選びたい放題の歯科クリニック、皆様の「選ぶ基準」ってどのようなところでしょうか?
いろいろな選ぶ基準があると思いますし、その優先順位は人によって異なると思います。
それは当然のことです。
ですが、口の中を診察したり治療する場所ですから、私個人的にはやはり、衛生管理がしっかりしている歯医者を皆様には選んでいただきたいと思っています。
いずみ歯科クリニックは、この衛生管理についてはかなり注力しており、診療に使う器具は全て完璧に滅菌処理し、その後、個別にパッキングいたします。
そしてその状態のまま、患者様の元に用意し、患者様の治療を行う段階でパックから取り出して使用しています。
滅菌処理をするのは普通のことですが、パッキングまでする歯科クリニックは、意外と少ないです。
またクリニック内のクリンネスも、徹底しております。
衛生面をきちんとして、安心安全な環境をご用意し、皆様の診療・治療にあたらせていただいております。